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2016年4月のビジョン(2)
中国地方を見た後、東に進むと関西地方が見えてきました。
和歌山県も四国ほどではありませんが、海岸線がかなりえぐり取られた様に水没しています。
これから、このビジョンの核心的な部分を書いて行きます。
和歌山県から大阪方へ視線移すと、様相が一変してきます。
当初、自然災害の被害を見て来たので、これも自然災害によるものかと思いました。
ただ、これまで見て来たものとあまりにも異なるので、どの様な自然災害でこの様な状態になるのか、その時はわかりませんでした。
そうして今度は、愛知県の方へ進むと、規模は小さいのですが、関西地方と同じ状態になっています。
静岡県の方に移動すると、そこも海岸線がかなり水没していて、ギザギザになっています。
そうして、神奈川県あたりまで来ると、関東甲信越地方が関西地方と同じ状態になっています。
その規模は、関西地方をはるかに上回る被害が見て取れました。
関西、名古屋付近、関東甲信越が全く同じ状態です。
どうしたらこんな状態になるのか、全く見当がつきませんでした。
自然災害でこの様な状態になるとすれば、どの様な事が起きればこの様な状態になるかをあれやこれや考えていました。
相当大きな地震でも地形に変化があるかもしれませんが、この様な状態になる事は、想像できませんでした。
地震ではないとすると、大きな火山噴火かなと思いました。
関西地方がこの様な状態になるほどの大きな火山が近くに調べたのですが、ありませんでした。
また、名古屋付近にもありませんでした。
関東甲信越地方には、富士山がありますが、どうなんでしょうか。
この三地点は、日本の中枢にあたるところです。
人口の密集地帯です。
相当な人的損害と経済活動に壊滅的な被害が出る事は、避けられません。
おそらく、この様な状態になれば、出口王仁三郎さんが言われる、日本の人口が3分の1になるとの予言が現実ものとなって行くのでしょうか。
(3)に続く。
今回は、以上です。
また、書かせて頂きます。
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