現在から未来を見る
地震予知や世の中の動きを予想しています。
| ホーム |
私の感覚(489)
「世の移ろいを、ひっそりと、書いてまいります。」(不健康胞子)
中頃の諸々、その他などを書いて行きます。
中頃の諸々
先ずは、ヨーロッパです。

フランス、スペイン、イギリスが感染拡大して、医療資源が厳しくなっている、そうです。
前も書きましたが、特にフランスが、酷いそうです。
多くの地域がレッドゾーンになっているようです。
スペインは、首都マドリードを中心に感染拡大して、地域封鎖に入って、封鎖された地域では、暴動が起き、治安機関との衝突になっているそうです。
イギリスは、フランス、スペインほどの感染者数では、有りませんが、営業休止などの規制がしかれています。
イギリスの専門家は、「10人中、9人以上が免疫を持たず、この病気は危険であり、私たちは、みんなを守るワクチンを持っていない」(Yahooニュースより)と述べています。
また、集団免疫に関して、「感染症に対する抗体を持っているのは人口の約8%で、集団免疫のアイデアは空想的であり、いかなる公衆衛生戦略の一部にもなり得るものではない」(Yahooニュースより)とも述べています。
翻って、日本では、6月に行われた国よる検査では、各自治体の抗体保有率がそれぞれ、東京0.1%、大阪0.17%、宮城0.03%でした。
日本では、既に集団免疫が確立していると、仰っている専門家の方がおられます。
ただ、再感染が確認されている現在、免疫を獲得できるのでしょうか?
アメリカの南部で感染拡大して、久しいです。
そのアメリカ南部の専門家は、感染拡大を引落している中頃のスパイクが、突然変異により増えていると、報告されているそうです。
また、中頃の致死率が下がって来ているので、弱毒化しているのではないかと、昨今、言われています。
先ほどYahoo(西日本新聞)で見たのですが、専門家の方は、「重症化しにくい若者の感染が増え、検査や医療体制が充実して治療法の開発も進んだためだ。弱毒化を裏付けるデータは今のところない」と中頃が弱毒化している事実は無いと、仰っています。
ヨーロッパ、アジアでの突然変異による望まない方向へと、事態が進まなければ、良いのですが…。
その他
9月24日、私の感覚(487)に以下を投稿しました。
『直近のビジョン
また、雨のビジョンが出現しました。
それは、二つ出て来ました。
最初は、水溜りとそれに落ちる雨です。
もう一つは、強く降る雨です。
予想としては、来週の後半、雨量が多い雨に、なるかと思います。
9月24日のYahoo週間天気予報を確認すると、予想次期は、晴れ時々曇りの予報になっています。
そして、降水確率は、20%です。
さて、ビジョンによる予報と科学の予報のどちらに、軍配が上がるでしょうか。』
以上の様に投稿して、2020年10月1日は、予想通り、雨が降りそうです。
ただ、予報の降水量は、1㎜と、少ないです。
その程度の降水量で、わざわざビジョンに出現するのが、解せないです。
上にも書いてある通り、強く降る雨でした。

予報と、ビジョンが、一致しません。
ビジョンから受ける印象では、一時間に10㎜以上の雨に見えるのです。
短時間に、ザーッと降る雨だと、思うのですが…。
今日は、以上です。
また、書かせて頂きます。
<<私の感覚(490) | ホーム | 私の感覚(488)>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |