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私の感覚(417)
SARSとビジョンの関連性などを書いて行きます。
SARSとビジョン
中共の武漢市で、SARSと似た肺炎患者が、出ている様です。
2003年のコロナウイルスとは、違うウイルスが出現したと報道されています。
YouTubeのみゃほー?DeepMaxさんの動画によると、武漢市の海鮮市場で、起きた様です。
みゃほーさんによると、その市場では、野生動物も売られているとのことです。
そして、その市場で売られていたサルを食べた人々が、ウイルスに感染し、SARSの様な重篤な肺炎になっているそうです。
2003年の時は、深圳の野生動物料理を出す飲食店から始まったといわれます。
野生動物を食べると、滋養強壮になるとか言われて、結構人気があったそうです。
日本でいえば、スッポン料理みたいなものでしょうか。
実際に食べた人の感想では、クセが強く、そんなに美味しい物ではないそうです。
野生動物の解体作業に従事していた従業員がコロナウイルスに感染して、重篤な肺炎に罹ったのが、SARS騒動の最初の発生源だと言われています。
上記飲食店の2人の従業員が罹り、帰省して、その後、香港、北京などへ飛び火していったそうです。
2人の従業員は、何とか助かったのですが、従業員が収容された病院の医師、看護師の方達が亡くなったと、記憶しています。
あの時は、コロナウイルスの宿主は、確か、センザンコウ(穿山甲)と言われていました。
その後、センザンコウの流通が禁止されました。
取り扱い業者が所持しているセンザンコウは、全頭、人民解放軍によって殺傷分になりました。
そしてSARS騒動は、終息していきました。
楽観的な当局のプレスリリース後、2020年1月11日、1名死亡の報道がありました。
2003年の時は、ビジョンにそれらしきものは、出現しなかった様に記憶しています。
ビジョンに出てきたことは、一つの意味があると思います。
それは、2003年の時は、中共国内で終息しました。
今回は,日本に影響がおよぶから、ビジョンに出現したと考えます。
それと、北米の自然を思わせるビジョンが、1月12日に出現しました。
そのビジョンは、森とその真ん中を流れる川です。
見た瞬間、カナディアンロッキーの自然を思い浮かべました。
一つの解釈として、遠く離れた北米でも謎の呼吸器系疾患が発生するのでしょうか。
以前、20代以下の人々が感染される新型インフルエンザの事を、読者の方々は覚えていますでしょうか。
あの時は、自衛隊員が参加した、空港での防疫強化などが、報道されました。
それでも、国内に新型インフルエンザは、入ってきました。
この度のSARS似た肺疾患を起こすコロナウイルスは、国内に飛び火するでしょうか。
今回は、運悪く中共の民族大移動、春節にぶつかってしまいました。
現在、武漢市で広がっている肺疾患は、ウイルスの宿主がセンザンコウからサルへとなりました。
専門家ではありませんが、宿主の種が人間に近づいて来ました。
人への感染力を高めて出現したと、考えますがどうでしょうか。
日本国内でも、外出も“ままならない”状況になりますでしょうか。
そろそろ食料品の備蓄を考えた方が良いのでしょうか。
今回は、以上です。
また、書かせて頂きます。
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