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私の感覚(358)
前々回の投稿で書いたある特殊な能力について書いて行きます。
この能力は、時代劇、映画、漫画などで、取り挙げられれています。
最近、ある本を読んで、書いてみようかと思いました。
その様なものは、存在しないと否定される事の方が多いと聞きます。
この能力を使うようになったのは、中学生の頃からです。
当時は、特殊な能力だとは、思っていませんでした。
他の人も自分と同じ様にしているものだと。
上記の時代劇、その他に出て来るので、他の人とは、違うのかと思う様になりました。
アメリカでは、研究されている様です。
その研究から生み出されたトレーニングをすれば、後天的に、この能力が身につけられると、言われています。
日本では、何と呼ばれているのかわかりませんが、アメリカなどでは、「グラフィック・メモリー」と呼ばれています。
初めて使ったのは、英語の試験の時です。
学校を休んでしまい、次の英語の時間で単語か熟語のテストがあると、教えてもらいました。
直ぐにテスト範囲を教えてもらい、記憶して行きました。
教科書、その物を写真を撮る様に記憶して行きます。
ほんの数秒です。
それをテストの時、教科書を見る様に頭の中に再現します。
後は、それを見るだけで、いいのです。
日本史の年代を覚える方法として有名な方法は、鳴くよウグイス平安京の様に語呂で覚えていくやりかたです。
私の場合は、歴史の年表なんかも、折りたたまれた年表を広げて、今風に言うと、デジタルカメラで撮影するように、頭の中に入れていきます。
覚えるのではなく、頭の中に画像を入れる様な感じです。
ただ、年とともに、なくなってきました。
漫画では、「太陽の黙示禄」にトレーニングを受け、後天的にこの能力を取得した女性のキャラクターが登場していたと思います。
今回は、以上です。
また、書かせて頂きます。
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