現在から未来を見る
地震予知や世の中の動きを予想しています。
| ホーム |
私の感覚(53)
今回は、箱根山に関連した事を書いて行きます。
多分、神奈川県を担当しているのは、確か御殿場市にある第34普通科連隊か第1特科連隊だと記憶しているのですが、約40年前の記憶なので定かではなないです。
災害派遣命令があると、駐屯地中、一気に忙しくなります。
ジープが連絡要員を乗せて、担当自治体の本部に向けて、真っ先に駐屯地を出発します。
駐屯地内では、車両に災害派遣のプレートを付けたり、装備品を積んだりします。
状況がはっきりするまで、何時でも出動出来る状態での待機となります。
ここ2,3日の動きで、おそらく、禁足令みたいのが出ていると想像されます。
当時、夜、寝る時も戦闘服と半長靴の装備のまま寝ていました。
今は、どれ位の装備を持っているのでしょうか。
40年前は、スコップ(自衛隊では、エンピと呼んでいます。)、大きな木槌(これは、カケヤ)、ハンマー、レインジャーロープ位と記憶しています。
殆ど人海戦術みたいな感じの作業が殆どでした。
地震での災害派遣は、何度も経験しているので、どのような状況での任務かある程度想像つきますが、火山噴火での災害派遣は、状況把握に苦労されるのでは、ないでしょうか。
有珠山噴火噴火の当時、札幌におりました。
その内、何秒の間隔で地震が起き、噴火へと至りました。
箱根山も同じ状況になるのでしょうか。
今回は、以上です。
また、書かせて頂きます。
<<私の感覚(54) | ホーム | 未知の存在と不思議な出来事(35)>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |